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日本人の勘違い 英会話学校

英語を学ぶと言うこと

成人の方で、いわゆる英会話を学ぶ方は大勢いると思いますが、初歩の方のほとんどが英語の基本的知識がなくても、英会話教室に通うと話せる(喋れる)ようになると勘違いしていたり、何か特別な魔法があるのではないかと思っているのではないでしょうか?
しかし原点に立ち返って、良~く考えてみると、「英会話」と呼ばれる学問はありませんし、「会話」という教科もありません。

では、会話力とは何を指してそう呼ぶのでしょうか?皆さんが想像するのは、対話時にスムースに英文が口から飛び出し、変な間が空かずに対話が続いていく様ではないでしょうか?

その状況を「英語がペラペラ」と呼んでいませんか?実は、英語がペラペラになると言うことは、総合的な英語力が身についていると言うことなのです。なぜなら、会話時に必要な能力とは、素早く英文を作る能力、そしてそれを正しく発音する能力、そして何より、相手の話を正確に聞いて理解する能力、​つまり、英会話を学ぶと言うことは英語を総合的に学ぶということです。

​ともすれば、疎かになりがちな基本に戻って一からやり直してみませんか・・・?

つまり、「英文の仕組み」=「5文型」、

 これこそが英語習得の最低条件

「日本では文法中心で英語を学ぶ」

「学校で6年間も勉強してるのに、会話もできない」

「つまり、文法なんて役に立たない」

これは日本人の英語力不足の原因を正しく表現しているでしょうか? 中学・高校で授業として英語を学習する総時間数は約900時間になります。この総時間の中で皆さんは何を学び、理解し、記憶していますか?

そもそも「文法は役に立たない」という方は900時間の中で本当に文法を理解したのでしょうか?中学3年間では基本的に英語の基礎を覚えなくてはいけませんが、ほとんどの卒業生が5文型を理解していないのが現状です。まったく語順の異なる英語を習得するには、何が何でもその語順の法則を知る必要があるのです。

 世界中で22億人の人が英語をコミュニケーションの道具として使っていますが、理解し合うための最低で絶対条件が共通の単語の並ベ方です。英単語を使っていても、その並べる語順がバラバラだと英文とは言えません。つまり、5文型、これこそが英語習得の最低条件となります。

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